長男が読んだ本まとめ【マインクラフト好きの小学生が選んだ5冊】

習い事・教育

長男は読書が得意ではない。

文章問題が苦手で、問題をちゃんと読まずに答えてしまうことが多くあった。文脈をつかむ練習として、小学1年生の終わりごろから1日最低5分の読書を始めた。

そこから読んだ本を紹介します。


マインクラフト 石の剣のものがたりシリーズ(著:ニック・エリオポラス、技術評論社)

マインクラフトが好きな長男が、最初にスイスイ読み進めたのがこのシリーズだ。

現実世界からマインクラフトの世界に迷い込んだ子どもたちが、クリーパーやゾンビといったゲームでおなじみの敵と戦いながら冒険する小説で、全6冊を読み終わった。マインクラフトが好きな子なら世界観に入りやすく、読書の入り口にしやすい作品だと思う。

なお、本シリーズの前作として「木の剣のものがたりシリーズ(全6巻)」があるようだが、そちらは読んでいない。石の剣のものがたりシリーズから入っても問題なかった。


鬼滅の刃の小説(原作:吾峠呼世晴、ノベライズ:松田朱夏、集英社)

もともと、私が買っていた鬼滅の刃の漫画を長男が読んでいました。

鬼に家族を奪われ、鬼にされた妹・禰豆子を救うために鬼狩りになった少年・炭治郎の物語で、漫画のストーリーを小説化した内容で、みらい文庫版は全10巻だ。

読書するなら好きなものから、と鬼滅の刃の小説も読み始め、現在も読み続けている。漫画で世界観をすでに知っているぶん、話の流れに入り込みやすかったみたい。

漫画ファンの子供が小説に入るきっかけとしてもおすすめだ。

ちなみに私は漫画を全巻大人買いしておきながら、2年以上ほぼ手をつけていなかった。長男が読み終えたころに、ようやく私も読んだ。


れいぞうこのなつやすみ(作:村上しいこ、絵:長谷川義史、PHP研究所)

長男が「一番好き」と言っているのがこの絵本です。

壊れた冷蔵庫が「夏休みをとりたい」と言い始め、それに振り回される家族の様子を描いたユーモア絵本だ。突拍子もない設定ながら、冷蔵庫の主張が妙に筋が通っていて、読んでいると笑えてくる。

読み終えた長男がうれしそうに感想を話してくれた。子供らしい感想を語る姿に、成長したなとかわいいなと感じた記憶がある。

なお、同じ村上しいこ・長谷川義史コンビによる「すいとうのひとやすみ」(PHP研究所)も出ている。こちらは水筒が主役の作品で、生活用品がわがままを言って休暇をとるという世界観だ。

れいぞうこが気に入ったなら、次に読ませてみる価値がある。


おしりたんていシリーズ(著:トロル、ポプラ社)

お尻の形をした顔を持つ探偵が主人公の、なぞとき絵本シリーズだ。「しつれいこかせていただきます」という決め台詞と紳士的な口調が特徴で、各巻に暗号や迷路などの謎解きページが盛り込まれている。

小学校低学年向けで、シリーズ巻数が多いため長く楽しめる。

謎解きの部分が楽しかったようで、答えを考えながらページをめくる姿が印象に残っている。


ばあばは、だいじょうぶ(著:楠章子、絵:いしいつとむ、童心社)

小3の夏休みの読書感想文で、長男が自分で選んだ作品です。

「ばあば」が少しずつ物忘れをするようになっていく様子を、孫の目線で描いた絵本だ。大好きなばあばが変わっていくことへの戸惑いと、それでも続く二人の絆が温かく描かれている。

絵本に分類される作品ではあるが、妻の祖母が亡くなっていたこともあり、長男なりに感情移入したようで、読書感想文の題材として持ち帰ってきた。

小説に比べると圧倒的にページ数が少なく、低学年向けの作品だ。それでも、本人が読みたいと言い出したのが嬉しかった。

私も読んでみたが、感情が動かされた。


読書を続けさせるためのポイント

読書が苦手な子に読む習慣をつけるために、うちで意識したことをまとめる。

  • 好きなものから入る:マインクラフト好きならマインクラフト小説、鬼滅が好きなら鬼滅ノベライズ。入口はなんでもいい。
  • 1日5分から始める:最初から長時間読ませようとしない。5分の積み重ねが習慣になる。
  • 読んだら感想を聞く:「どんな話だった?」と聞くだけで、文章の内容を理解する練習になる。
  • 結果を急がない:読書が得意になるまで時間がかかる。焦らず続けることが大事。

まとめ

  • マインクラフト小説:ゲームが好きな子の読書入り口として最適。世界観が同じで入りやすい。
  • 鬼滅の刃ノベライズ:漫画ファンが小説に踏み出すきっかけに。知っているストーリーの小説は読みやすい。
  • れいぞうこのなつやすみ:長男が一番好きと言う絵本。ユーモアが利いていて大人も笑える。
  • おしりたんてい:謎解きページが楽しく、低学年が長く楽しめるシリーズ。
  • ばあばはだいじょうぶ:読書感想文で長男が自分で選んだ作品。感情が動かされる絵本。

読書が得意でない子には「好きなものから入る」のが一番の近道だと感じている。図書館の活用についてはこちらの記事でも書いている。


この記事で紹介した本

マインクラフト おかしなコード(石の剣のものがたりシリーズ1)


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鬼滅の刃ノベライズ みらい文庫版 全10巻セット


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れいぞうこのなつやすみ


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おしりたんてい むらさきふじんの あんごうじけん(おしりたんていファイル1)


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ばあばは、だいじょうぶ


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