「え、こんなにかかるの」——パパが震えた出費の話
私は野球少年だった。
だから長男が「サッカーやりたい!」と言い出したとき、正直「サッカーか……」とちょっとだけ思った。
でも、本人が自らやりたいと言ったことが嬉しくて、素直に応援したかった。
お金に関しては、「たいしてかからないでしょ」と軽く考えていたが、甘かった。
道具一式をそろえた段階で1年でかかる費用を試算したら、なんと 100,000円超!!
しかも途中でやらかして余計な出費まで発生しました。
小学生・年長・幼児の3兄弟のパパとして、「入会前に知りたかった」ことと「失敗したこと」を書く。これから始めようか迷っている方の参考になれば。
1年間の費用、公開します
まず全体像から。※金額はすべて目安です。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 入会金(ユニフォーム・ボール・すね当て・ソックス含む) | 10,000円 |
| 月謝(年間) | 84,000円 |
| シューズ(トレシュー) | 4,000円 |
| バッグ | 6,000円 |
| 合計 | 104,000円! |
「月謝だけ」で考えると見落としがちな出費がけっこうあります。1つずつ説明します。
入会金:約10,000円→入会してすぐ飛ぶお金
入会金として約10,000円かかりました。ユニフォーム・ボール・すね当て・サッカーソックスが一式含まれています。
「月謝だけ払えばいい」と思っていましたが、入会の瞬間にまず10,000円が飛んでいきます。
スクールによって含まれる内容や金額が異なるので、入会前に確認しておくことをおすすめしたい。
月謝:月7,000円弱→年間84,000円
うちのスクールは月7,000円弱。年間だと約84,000円だ。
「月7,000円」という数字は知っていたが、年間に換算すると約84,000円という現実は入会前に真剣に考えていなかった。
これが3人分になる可能性を考えると……笑えない。
と言いつつ、この記事を書いている時点で、すでに次男も入会している。
年長になったころ、「○○もにいにとサッカーやりたい!」と言い出したので、断るわけにはいかないよね。 財布は震えましたが・・・
スクールと少年団、費用はどう違う?
「もっと安くならない?」と思う方に一言だけ。
| 種別 | 月謝の目安 | 土日の拘束 | 親の当番 |
|---|---|---|---|
| スポーツ少年団 | 月3,000円弱 | 試合・遠征でほぼ埋まる | あり |
| 民間スクール(うち) | 月7,000円弱 | なし | なし |
月謝の差は年間約48,000円。
ただし少年団は土日が試合や遠征で埋まり、保護者の当番もあります。
うちは共働き+2歳児がいたので、費用より時間・負担を優先してスクールを選びました。どちらの良し悪しではなく、家庭の状況次第です。
なおスクールや少年団によっても月謝・練習頻度・土日の拘束度はかなり差があるので、入会前に必ず確認することをおすすめする。
道具を買いに行く:これが意外と楽しかった
シューズとバッグを買いにスポーツ店に行きました。
長男は店内をぐるぐるしながらシューズを試し履きして、とても嬉しそうにしていた。サッカーをやるんだという実感が湧いたのか、テンションが上がっていて、見ているこちらも嬉しくなった。
シューズはいちばん安いモデルを選んで購入した。それでも約4,000円。「安いので十分」の安いが約4,000円か……と少しひるみながらも買った。
バッグは長男が「ボールが入るやつがいい!」と言うので、ボール収納ができるタイプを選んだ。本人は大喜びだった。
レジで現実に引き戻されつつも、楽しい買い物でした。
ちなみに次男はこだわりがなかったので、ボールを入れる網(ボールネット)だけにした。500〜1,000円程度で買える。特にこだわりがなければ、これで十分だ。
道具の寿命と買い替えの目安
道具は消耗品なので、買い替えのタイミングも把握しておくと予算計画が立てやすい。
- トレシュー:成長が早い時期は半年〜1年で足のサイズが変わる。サイズが合わなくなる前に確認。
- ボール:表面の傷みが目立ってきたり、空気が抜けやすくなったら替えどき。
- ソックスやすね当て:洗濯で傷むのでシーズンに1〜2回は状態を確認する。
「まだ使えそう」と思っていてもサイズが合っていないシューズは怪我のリスクになるので、足のサイズを定期的に確認することをおすすめする。
シューズでやらかした話
新しいシューズが嬉しかったのか、長男が「学校にも履いていきたい!」と言い出しました。
特に深く考えず「いいよ」と許可してしまった。
結果、2か月足らずで穴が開いた。 そこからは「サッカーのときだけ」と禁止令を出したが、後の祭り。サッカー専用シューズとして大切に扱うルールを最初から作っておくことをおすすめしたい。
費用以上のものがある、という話
費用の話ばかりしましたが、最後に一つ。
私は在宅ワークなので、たまに練習を見に行ける。
グラウンドで全力で走っている姿を見ると、やっぱり親としてめちゃくちゃ嬉しい。
練習後に一緒に帰る道で、「今日こんなことできた」「コーチにほめられた」という話を聞く時間が好き。
費用も時間もかかるが、それ以上のものがあるのも正直なところだ。
体験入会で確認しておくべきポイント
スクール選びで後悔しないために、体験入会のときに確認しておきたいことをまとめる。
- 月謝以外の費用:入会金・ユニフォーム代・ボール代など初期費用の内訳を確認する
- 練習の頻度と曜日:週何回か、土日はあるかどうか
- 試合・合宿の有無:スクールによっては参加必須の行事がある
- 親の関わり方:当番・送迎・サポートの有無
- コーチとの相性:子供がコーチにどう接しているかを体験時にチェック
- 子供の反応:体験後に「またやりたい」と言うかどうかが一番のサイン
費用よりも家庭の負担感とのバランスを最初に把握しておくことが大切だ。
まとめ:総額104,000円、でも後悔はありません
- 月謝以外の出費に注意:入会金・バッグ・シューズで入会直後に約20,000円が飛ぶ
- トレシューは学校に履かせない:使い分けを最初から徹底する。2ヶ月で穴が開く
- 少年団との違い:月謝は少年団が安い分、土日の拘束と当番がある。家庭の状況で選ぶ
- 道具の寿命を把握する:成長期はシューズのサイズが変わるので定期的に確認する
- 体験入会は費用と負担を確認する場:子供の反応だけでなく、親の負担もその場で確認する
費用と失敗を知った上で始めると、余計なストレスが減る。迷っているなら、まずは体験入会だけ行ってみてほしい。
三男よ、君がサッカーを始めたいという日のためにパパは頑張ります。笑
この記事で紹介した道具
アディダス サッカートレーニングシューズ ジュニア(F50 CLUB TF)
adidas ボール用デイバッグ(adp43)
サッカーボールネット
