子供と家族みんなで楽しめるボードゲーム3選【おばけキャッチ・アルゴ・マンカラ】

遊び・おでかけ

テレビゲームと違って、ボードゲームは家族全員が同じテーブルを囲む。画面を見るのではなく、顔を見ながら遊べるのがいい。

いつの間にか増えていた。今回はその中から、おばけキャッチ・アルゴ・マンカラカラハの3つを紹介する。


おばけキャッチ

おばけキャッチは、カードをめくってコマを素早く取る反射神経ゲームだ。

テーブルの中央に「白いおばけ」「灰色のネズミ」「赤いいす」「緑のボトル」「青い本」の5つのコマを置き、めくったカードに対応するコマを素早く取った人がカードを獲得する。

ルールが少し特殊で、カードに描かれているコマと色・形が一致したコマを取る場合と、まったく一致しないコマを取る場合の2パターンがある。この「どっちだ」の判断を瞬時にやる必要があり、脳がバグる。ルールを聞くと簡単そうなのに、やってみるとなかなか取れない。

対象年齢は8歳以上、2〜8人、20〜30分のゲーム。

長男(小学生)は得意で、反応速度が速い。こちらが考えている間に取っていく。次男(年長)も参加するが、正解を判断する前に手が動いてしまい、ほぼお手付きだ。

全員がお手付きをしてしまったとき、そのカードは三男のものになる。三男はルールをわかっていないが、カードをもらうと嬉しそうにする。邪魔しかしていないのにカードが増えていくのが、なんとも言えない。


アルゴ

アルゴは、相手の数字カードを推理して当てるゲームだ。

算数オリンピック委員会が開発した知育ゲームで、学研ステイフルが販売している。0〜11の数字が書かれた白・黒のカードを使い、相手の手元に並んだカードの数字を論理的に推理して当てていく。すべてのカードを先に当てたほうが勝ち。

ルールは「左から小さい順に並べる」「同じ数字は黒を左に置く」という2つだけ。シンプルな制約の中で、どこから攻めるか、どう守るかの駆け引きが生まれる。対象年齢6歳以上、1〜4人、15分のゲーム。

うちでは長男しかできない。次男はルールの把握がまだ難しく、三男は当然だ。

長男と私、または長男と妻の1対1になる。

長男は感で攻めにいくことが多く、外れると悔しがる。少し考えて推理が当たったときは、テンションが上がる。

ゲーム自体は15分程度で終わるので、寝る前にもちょうどいい。


マンカラカラハ

マンカラカラハは、紀元前から遊ばれてきた世界最古のボードゲームのひとつだ。

ボードに並んだ12個のくぼみと両端のゴールポケットに石を置き、手番ごとに自分のくぼみから石をひとつずつ「種まき」して進める。自分の陣地の石をすべてなくした側が勝ちというシンプルな構造だが、どこから種まきするかの選択に戦略が生まれる。

2〜4人で遊べる。プレイ時間は10〜30分、対象年齢は8歳以上。

長男が学童で覚えてきて、家にも買った。三男以外の4人で遊んでいる。

強さで言うと私が一番強い。次は長男か妻、次男は石をため込む作戦で来るけど、だいたい負けて怒る。

私はあまり手加減しないが、それでも長男に負けることがある。長男は負けても怒らず、静かに悔しそうにしている。勝ったときだけすごく喜ぶ。


ボードゲームを選ぶときの目安

  • 対象年齢:子供の年齢と同じか少し下のものが最初は遊びやすい
  • 人数:家族全員で遊ぶなら3〜4人対応のものを選ぶ
  • プレイ時間:寝る前に1ゲームやるなら15〜30分が目安。1時間超えるものは集中が続きにくい
  • ルールの複雑さ:シンプルなルールのほど全員で遊びやすい。最初は反射系のゲームが入りやすい

まとめ

  • おばけキャッチ:反射神経ゲーム。年齢差があっても全員参加できる。三男の戦果は全員お手付きカードだけ。
  • アルゴ:数字カードの推理ゲーム。論理的思考力が鍛えられる。長男と1対1で遊ぶのが定番。
  • マンカラカラハ:世界最古のボードゲーム。戦略性があり、長男に負けることが出てきた。

画面を見るのではなく、お互いの顔を見ながら遊ぶ時間が生まれる。少しずつ対等に遊べるようになっていくのが楽しい。


この記事で紹介したボードゲーム

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