子供にゲームを与えるとき、どこまで許すか迷わなかったか。うちも最初はルールなしで与えて、失敗した。
ゲームには肯定的。ただ、あくまでも娯楽。勉強や掃除が先で、ゲームは後。これがうちのルール。
家にあるゲーム機
SwitchとSwitch2がある。
もともとSwitchだけで遊んでいたけれど、発売から1年ほどたってSwitch2を買い足した。
やっているタイトル
マリオカートワールド
マリオカートシリーズ初のオープンワールド型タイトルで、Switch2専用ソフトだ。巨大な一つの大陸に30以上のコースが点在しており、コースを走るだけでなく、モードによってはコースとコースをつなぐ道も自由に走れる。
草原・砂漠・ジャングル・雪原といった地形を走り回るフリーランモードもある。グライダーで空を飛んだり、水上を走ったりすることもできる。
通常のレース以外に、サバイバルモードとバトルモードも搭載されている。サバイバルは広いマップを端から端まで走り続ける形式で、コースレースとは違う緊張感がある。
長男はサバイバルやバトルをやりたがり、次男はグランプリをやりたがる。毎回そこでぶつかるので、どちらも順番にやらせる。
サバイバルは脱落方式なので、次男はすぐに脱落するのが嫌なんだろう。グランプリは順位が下でも最後まで走れるので、マイペースに楽しそうにプレイしている。
マリオパーティ
サイコロを振りながらマップを進むスゴロク形式のゲームだ。各ターンの合間にミニゲームが挟まれ、ゴール時点でスターを多く持っているプレイヤーが勝ち。
ミニゲームは反射神経を試すもの、体を動かすもの、運が絡むものなど種類が幅広く、1回あたりの時間も短いので飽きにくい。
スゴロクには運の要素が強く、ゲームが得意な人が有利になりすぎない設計になっている。最後まで誰が勝つかわからない展開が多く、家族でやると毎回盛り上がる。
長男も次男もそこまで負けず嫌いではないが、あまりにも不運が続くと機嫌が悪くなる。そんな反応を観察するのも面白い。
マインクラフト
広大なオープンワールドに放り出され、木を切ったり石を掘ったりして素材を集め、建物やアイテムを作りながら生き延びるゲームだ。決まったゴールはなく、何をするかは自分で決める。
エンダードラゴンなどのボスもいるが、討伐した後も無限に遊べる。
プログラミング教室でも教材として採用されているタイトル。ゲーム内のコマンドブロックを使うとプログラミングに近い操作ができる。
長男と次男がそれぞれ自分のワールドでプレイすることもあるが、Realmsという月額制のサービスを使い、私と長男・次男と一緒に同じワールドでプレイすることもある。
Switchでは統合版しかプレイすることができないが、PCでもソフトを購入しているので、Java版をプレイする環境もある。
Java版ではmodを入れて遊べる。modとは、独自のゲームを改造して新しい要素や機能を追加する非公式の拡張プログラムのこと。
入れるのは自己責任になるが、いろいろと面白いものがある。マインクラフト系のYouTubeで特殊なワールドのプレイ動画を配信しているものがあるが、独自のmodを開発して使っていると思う。
長男が興味をもったmodを入れてやり、喜んでプレイしている姿を見ると、ほっこりする。
マインクラフトのmodについては今後記事にしていこうと思う。
三男の参加方法
三男はまだゲームができない。でも兄たちがやっているのを見て、どうしてもやりたがる。
つないでいないコントローラーを渡すと、それで満足してくれる。画面は一切動かせていないのに、本人は「やってる」つもりで上機嫌だ。
後ろめたい気持ちはあるが、これで平和が保たれているのでよしとしている。
ゲームをやる前に
ゲームの前にはドリルか読書。部屋の掃除は必須だ。
動画を見る前も同じルールなので、子供たちはもう慣れたものだ。「やること先、ゲーム後」を徹底した結果。
最初はぐずることもあったが、今はすっかり習慣になった。
このルールを定着させるまでのステップをまとめると、こういう流れだった。
- ルールを言葉で明確にする:「ゲームの前はドリルか読書と掃除。やってないとゲームはなし」とシンプルに伝える
- 例外を作らない:「今日だけ」「後でやる」を許可しない。例外が続くとルールが崩れる
- 何をやるかは子供に選ばせる:ドリルの種類や読む本は子供が決める。強制より自主性を優先
- 最初のぐずりは待つ:最初の1〜2ヶ月はぐずることがある。それでも根気よく続ける
- やったら必ずゲームをさせる:約束を守ることが子供の信頼につながる
今では「やること終わったからゲームしていい?」と自分から言ってくるようになった。このひとことが出れば、ルールが定着したサインだ。
ゲームで学べると思っていること
娯楽といえど、ゲームから学べることはあると思う。
マインクラフトは、素材を集めて建築する過程で計画を立てる力が鍛えられる。何を作るか、どう素材を集めるか。自然と考えるようになる。
マリオカートやマリオパーティは家族みんなで遊ぶので、相手の順番を待ったり協力したりする場面が生まれる。これも立派な経験。
それと、勝ち負けの経験。これが意外と大事だ。
負けて悔しくて泣くことがある。その気持ちは否定しない。
悔しさが次への意欲につながることもある。
ただ、負けた後の八つ当たりはなし。気持ちを出すのはいい。でも人にぶつけるのは別の話なので、そこは都度注意している。
勝ったときの喜びも、負けたときの悔しさも、ゲームを通じて自然に経験できている。
まとめ
- ゲームのルール:やること(ドリル・読書・掃除)が先、ゲームは後。例外なく続けることで子供が自分から動くようになる。
- おすすめタイトル:マインクラフトは思考力・創造力が育つ。マリオカートとマリオパーティは家族で盛り上がれる。
- マインクラフトの学び:何を作るか、どう素材を集めるかを自分で考える。計画を立てる力が自然に身につく。
- 勝ち負けの経験:負けて悔しがるのは OK。人への八つ当たりは別の話として都度注意している。
- 三男の参加方法:つながないコントローラーで「やってるつもり」が通じる。平和が保たれる。
この記事で紹介したゲーム
マリオカート ワールド(Switch2)
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スーパー マリオパーティ ジャンボリー(Switch)
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Minecraft Nintendo Switch版

