水が苦手な子に、スイミングを習わせるべきか迷っていた。
どちらもおむつが外れた4歳から始めた。自分からやりたいと言い出したわけではなく、私たちが促してスタートしている。
うちのスイミング事情
日曜の早朝に、妻が2人を連れて行っている。私はその間、三男のお世話番だ。
曜日のやりくりで困っているわけではないが、早朝というのがなかなか大変だ。
長男と次男は同じスクールに通っている。兄弟で同じ場所にまとめられているのは、送迎の面で助かっている。
月謝は1人あたり1万円弱。2人分なので、毎月2万円弱がスイミングだけでかかる計算だ。
通っているのは週1回だ。上達のスピードが速いかどうかは正直わからない。
ただ、遅すぎるとは思っていないし、確実に上達しているのは見ていてわかる。
親が背中を押した理由
本人たちに「やってみる?」と確認はしました。ただ、自発的にやりたいと言い出す前に促しています。
理由は3つです。
ひとつは体力と基礎運動能力。水泳は全身を使う運動で、どのスポーツをやるにしても邪魔にならない基礎が身につくと考えた。
もうひとつは水難防止。海やプールに行く機会もあるので、水に慣れておいてほしいと思っていた。
最後は、妻がスイミングをやっていた過去があることだ。地域では割と良い成績を残せていたみたいで、その経験が背中を押す理由のひとつになった。 (ちなみに私は泳ぎが下手だ。カナヅチとまでは言えないが……。)
これらが重なって、スイミングを選んだ。
現在の進捗
長男はバタフライの試験に挑戦中。4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)のうち最後の種目に差しかかっている。
クロール・背泳ぎ・平泳ぎはすべて一発合格だった。バタフライだけは昇級試験に一度落ちていて、4泳法の中で唯一つまずいた種目だ。
次男はけのびとバタ足の段階。2人とも4歳から始めていて、伸び具合はあまり変わらない。
年齢差がそのまま進捗の差になっているだけ。
そんな次男、初めての試験で落ちている。試験の内容は、潜って水中のおもちゃを取ってくるだけ。
次男は潜れる。それでも落ちた。
コーチが試験の説明をしてくれている間、一切聞いていなかった。できないのではなく、何をすれば良いかわかっていなかっただけ、という結果だった。
次男の欠点かもだが、かわいい一面でもある。
モチベーションも2人で違う。次男は水に入ること自体がただただ楽しそうだ。
長男は月に一度の昇級試験のクリアを目指して頑張っている。
2人とも一度も辞めたいと言ったことがない。それぞれのやり方でモチベーションを維持しながら続けられているので、やらせて良かったと思う。
なお、2人ともサッカーも並行して習っている。
学校のプールについて
長男が通う小学校にはプールがない。私が子供の頃は学校にプールがあって当たり前だったので、最初は驚いた。
そういう学校も増えているのかもしれない。
水泳の授業はある。近くのプール施設を借りて実施していて、去年は1回だけだった。
スイミングスクールで習っていなければ、水に触れる機会がほとんどなかったことになる。
調子に乗らないかという不安
水難防止のために習わせたのに、上達してから逆に不安が出てきました。
「泳げる」という自信が、海やプールで無茶をする方向に向かわないかということ。得意だからこそ「自分は大丈夫」と過信して、一歩間違えれば危険になる。そこが心配だ。
今のところ特に問題はない。ただ、続けて意識していく必要があると思っている。
まとめ
- 始めた理由:水難防止・全身運動・基礎体力の3つ。親が促してスタートしたが、2人とも辞めたいと言ったことがない。
- 長男の進捗:4泳法のうちバタフライに挑戦中。昇級試験で一度落ちているが続けている。
- 次男の進捗:けのびとバタ足の段階。試験の説明を聞かずに落ちたのは愛嬌。水に入ること自体が楽しそう。
- 新たな不安:泳げるようになった分、海やプールで過信しないかが心配。「泳げるからこそ気をつける」意識を持ち続けることが大事。

